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背骨の歪みによる悪影響

2019年3月25日

背骨が歪んでいると姿勢が悪くなり、いろんなところに悪影響が出ます💦

 

1.首・肩・腰・ひざ・足首などに対する負担が大きくなる

姿勢が悪いと重力をうまく受け流せず、各関節に大きな負担がかかってしまいます。

その状態が続くと痛みが出てきて、さらにひどくなると痺れたりします。

・頭痛
・首の痛み、ストレートネック、頸椎ヘルニア
・肩こり、四十肩、五十肩
・ひじ、手首の痛み
・背中が痛くなる
・腰痛、反り腰、腰椎椎間板ヘルニア
・股関節の痛み
・ひざの痛み
・足首の痛み
・偏平足、外反母趾など

 

2.神経伝達・血流・リンパの流れが悪くなる

背骨には神経・血管・リンパ管が通っていて、姿勢が悪いとこの通り道が狭くなります。

情報伝達や循環が悪くなり、体調不良や痛み・痺れなどの症状を引き起こします。

・自律神経失調症
・不眠
・冷え性
・肌荒れ

・呼吸が浅くなる
・疲労が抜けにくい、疲れやすい
・体がむくむ
・筋力低下
・栄養が行きわたりにくい
・自然治癒力の低下
・毒素がうまく排出されない、など

 

3.内臓に負担がかかる

姿勢が悪いとおなかを圧迫した状態になるため、内臓の動きが悪くなります。

・腹痛
・便秘
・頭痛(一見関係がなさそうですが大きく関係しています)
・吐き気、気分が悪くなる
・生理痛など

 

4.不健康そうに見えたり、老けて見える

姿勢が悪いと背中を丸くして歩くようになるため、足が上がりにくくなります。

動きが小さくなって使う筋肉が減り、代謝が落ちて脂肪がつきやすくなります。

・目線が下がり、気分も下がる
・印象が暗くなる
・二重あご
・胸が垂れやすくなる、バストダウン
・ウエストが太くなる、下腹が出てくる
・おしりが垂れてくる、ぺったんこになるなど

 

ケガ・体調不良の対策は?

複数の症状に当てはまった方も多いのではないでしょうか。

その症状ごとに病院へ行ったり、とりあえず痛み止めでしのいでいる方もいらっしゃるかもしません。

「じゃあいったい、どうしたらいいの?」と思われた方。

ご安心ください✨

自分でキレイな姿勢を保つ方法があります!

キレイな姿勢を保つための運動法

逆に言うと、姿勢がキレイだと体のあちこちの不調が改善されやすいということです✨

 

キレイな姿勢を保つための運動は誰でも簡単にできます。

ただ自分だけで行う場合、必要性(困っていることが解決する)を認識しにくくて、継続できないことが多いです。

 

そのためコカリスでは、検査とカウンセリングで現状をしっかり把握していただいて、施術の効果を実感してもらい、運動を継続しやすくする等のサポートしています。

 

施術の特徴のひとつは、安心・安全な方法で『背骨の歪みを整える』こと。

他にも必要に合わせて、自律神経系の調整・内臓調整・氣の流れなどを整えます。

運動法以外にも、体が整った状態を維持する・改善するための方法もご提案するので、自分に合った体調管理法を身に付けたい方におすすめです😊

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