根本的なストレスの減らし方

前回は『ストレスと筋肉の関係性』についてお話しました。

今回は『根本的なストレスの減らし方』についてお話します。

根本的なストレスは、まず自分を理解することから始めて、少しずつ意識・言葉・行動を変えていくことで減らすことができます。

しかし、人はありのままを受け入れてほしいという気持ちを持っていて、自分を変化させるという苦痛になかなか耐えることができません。

自分を変える苦痛を現状の苦痛が上回ったときに、人は生き方を見直すことができます。

その必要性を一番感じやすいタイミングというのが、『ケガや体調不良』のときです。

代表

「ケガや体調不良を人生をより良くするキッカケに」

と、ずっと言い続けている理由はここにあります。

よくピンチはチャンスといいますが、ケガや体調不良は人生を見直すことができる本当に貴重な機会です。

みんなそれぞれ課題を持っていて、クリアするとその分ストレスが減って生きやすくなり、また新しい課題が出てきて成長していきます。

反対に課題に向き合わず中途半端にしていると、いつまでも同じようなストレスを抱えることになり、警告として心身の不調や人間関係に表面化してきます。

過剰になっているストレス（人生の質を下げている原因）を減らそうと思うなら、遅かれ早かれ課題に向き合わなければなりません。

後回しにするか、今やるか、の違いだけです。

ただ、先ほども言ったように、自分を変化させることは簡単ではありません。

簡単にできるほど単純なことなら、課題にはならないからです。

そのサポートを、私はコカリスで『ココロ・コーチング』という名前で行っています。

一人でも多くの方に、充実した人生を送ってほしい。

一人でも幸せな人が増えるなら、きっと周りの人も幸せになれるから。

これからも、多くの方が今よりもっと楽しく生きられるように、自分の望んでいることに気付いて、それを得られるようにサポートしていきます。