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生理は体調管理の1つの指標

2019年9月2日

前回は、「生理でしんどい」の意味についてお話しました。

 

他人に理解されにくい、その辛い症状を少しでも良くするために何ができるのでしょうか?

 

生理による症状は原因をしっかり理解して、行動や意識を変えることで、軽減しやすくなります。

 

生理とは、子宮内膜が血液といっしょに体外へ排出されること。

それ以外にも、出血時に体に蓄積されたダメージの清算(排毒)も行っています。

 

体に蓄積されたダメージとは

・体の歪みにより上手く流せなかった重力の負担

・電磁波や緊張状態が続くなどの自律神経への負担

・食事の乱れによる内臓疲労

・甘いもの、お酒など、糖質の摂りすぎ

・身体的ストレス、精神的ストレス

などです。

 

これらの負担の合計量と生理痛の症状の重さはある程度比例します。

もちろん酷い症状だったり、少しでも不安に思うような状態なら、病院で検査をした方がいいと思います。

そうではないなら、日常生活で心当たりがあるところを、可能な範囲で変えてみるのも一つの方法です。

 

例えば、

・毎日お菓子を食べるのが習慣になっているなら、量を控えめにしてみる。

・飲み物を水に変える、もしくは水を多く飲むようにする。

・不安があるなら、何を不安に思っているのか、思っていることを全部紙に書き出してみる。

・ストレッチ(柔軟)をして、頭と体の緊張をほぐしてみる。

など。

 

特に食事を変えることは行いやすく、変化も出やすいのでオススメです。

(その中でも水を飲むことは、生理以外にもメリットが多く、手軽にできるため、本当にオススメです!)

 

そして、それを出来る限り継続してください。

変えた分だけ、変化も大きく実感できます。

 

よく言っていますが、いきなり大きく変えることは難しくても、少しずつなら変えられると思います。

もし自分では上手くできない、どうしたらいいか分からなくてお困りのようなら、いつでもコカリスを頼ってくださいね☺

いつでも、あなたのサポートをする準備はできています✨

 

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